サファイア

サファイヤの特徴と価値

サファイヤに魅了されている多くの人たちがいます。愛する人にサファイヤをプレゼントするという人たちもいらっしゃることでしょう。それは、サファイヤが他の宝石と比較して価値ある存在だからです。

しかし、なぜ、サファイヤだけ特別な存在として注目されているのでしょうか。

サファイヤに対してどのような方法で価値が決められていくのでしょうか。

サファイヤとは

サファイヤとは、和名では、「青玉」「蒼玉」という言い方をします。

そもそも、サファイヤとは、ルビーと同じ鉱物のことをいい、同じ石ですが作られる時にクロムという成分が入るかどうかの違いによって、色が変わり、名前も変わって来ます。

硬度は、硬度10のダイヤモンドに対して、硬度9の硬さです。

サファイヤの価値を決めるポイント

サファイヤの価値を決めるポイントとして、天然の石か合成なのかは、大きな見極めポイントでしょう。

しかし、実際に石を見ただけでその判断をすることはなかなか難しいので、鑑別機関で判断してもらうことが大事なポイントです。

原産地

サファイヤは、原産地によって、色合いも異なって来ます。

一番希少性のあるサファイヤは、カシミール産です。

更に最近、宝飾マーケットなどで多く出回るものはタイ産やカンボジア産のものが多いです。スリランカ・ミャンマー・オーストラリアが産出国のサファイヤも見かけることがあります。

サファイヤの価値は、産地によっても大きく変わるのも特徴です。

処理のありなし

サファイヤは、市場に出回っているほとんどは、原石の青色をもっと美しくするため加熱処理をしています。実際に、この方法は昔から行われているので、美しさが維持されているのなら、基本、加熱処理を行っていたとしても無処理のものとして認識されるケースが多いです。

一方では、人工的処理でトリートメントといったオイルコーティングや着色を行うものがありますが、こちらの方法ではなかなか天然の石とは認めてもらうことが出来ず、価値は低下してしまうことになります。

更に、青い色が美しいサファイアなのですが、青色が濃過ぎても、価値は低下してしまうことになります。逆に
薄くても価値が下がります。

サファイヤにはいろいろな青色があることが特徴であり、色の種類によって価値が変わって来ます。

いかがでしょうか。サファイヤの価値も、いろいろな要素の均衡によって存在していることがわかります。