サファイア

サファイアの特徴と価値 加熱処理をしているか・していないか

サファイアの価値は、果たしてどのように決められていくのでしょうか。それは、加熱処理をしているか・していないかでも決定されます。

加熱処理をしているか・していないかでも変わる?

市場に多く出回っているサファイアは、実際には加熱処理が行われているものです。加熱処理とは、原石をより美しく見せる為、高温で石を加熱して化学反応をおこさせ、中の汚れを取り除いたり色を濃くしたりすることを言います。

実際に、このような作業過程は昔から行われているので、石の価値がこのような方法で下がってしまうということではありません。

サファイアは加熱処理をすることによって、より石を美しく見せることが出来るでしょう。

実際には、形、大きさでそれ程価値が存在していないものに対して、このような加熱処理が行われて、美しい石に見立てることが出来ます。ただ実際にすべてのサファイアが加熱処理されているということではありません。

天然の美しいシルクインクルージョン

逆に、天然の美しいシルクインクルージョンがあった場合は、加熱処理をしてしまうことで、その美しさが損なわれてしまうことがあるでしょう。

ただし現状、私達が美しいと思っているサファイアのほとんどは、加熱処理をしているものと見ていでしょう。

私達はなかなか加熱処理がされていないサファイアとはめぐり合うことが出来ません。

天然のサファイアには、石の内部に大変美しいシルクインクルージョンがあります。

まるで絹の糸のように見えるきれいな内包物は、決して加熱処理では作り出すことが出来ないものです。

ピンクサファイア

サファイアの中でも、私はピンクサファイアが好きだという方々もいらっしゃることでしょう。

ピンクサファイアとは、ルビーになることが出来なかった石です。

彩度が高く、色が濃いピンク色のサファイヤに対しては、かなり高い価格もつくことがあります。

ルビーに似ているけど、ルビーよりは価値が下がるという感じではないでしょうか。しかし、それでもチェリーピンクならではの愛らしい様は多くの女性たちから好まれています。

イエローサファイア

イエローサファイアは彩度が幅広いサファイ
ヤのことです。オレンジイエロー、黄金色、レモン色などいろいろ色合いを楽しむことが出来ます。

スリランカ産の黄金色のサファイアは「ゴールデンサファイア」という名が付き、高い価格で取引されます。

更に、バイオレットサファイア、グリーンサファイア、パパラチアサファイアなどいろいろな種類があります。

サファイアの買取といったらグリーバー